こんにちは、
代表の西川聡です。
3年毎に開催される
現代アートの国際展
ヨコハマトリエンナーレが
10/11(金)まで横浜で開催中です。
https://www.yokohamatriennale.
3年前の2017年
ちょうど今頃
ヨコハマトリエンナーレ2017に
出演しました。
世界的に活躍されるドイツの映像芸術家
クリスチャンヤンコフスキー氏の
「マッサージ マスターズ」
という映像作品です。
みなとみらい21にある
「カモメハープ」という彫刻に
ヘッドセラピーをするという
それはもう前代未聞の
映像作品です。
↓ ↓ ↓
YouTubeのメイキング動画作りました(^^
ご覧になって下さい♪
協会公式ブログへ
https://www.headtherapy.com/
当日まで、
どんな作品になるんだろうかと
期待と不安で迎えた撮影でした。
結果的に、とっても素敵な
作品になったと思います。
私はヘッドセラピーという
癒しの世界に長年携わっていることで、
また私自身の経験の中で行きついた
ある世界観を持っています。
それは
「技術を突き詰めていくと
とてもシンプルで
姿かたちが
美しくなっていく」
という世界観です。
真のヘッドセラピーは
「見た目も立ち姿も
とてもシンプルで
静かで
美しいものです。」
“技術”と“芸術”は
異なるものではなく
同じ道に融合されていく
と、鍛練すればするほど
自ずとそう感じざるを得ません。
私が多くの方に
ヘッドセラピーの
世界観に触れてほしいと
思っている理由は
ヘッドセラピーという
世界を深めて行くと
人生の世界観も
豊かになっていくからです。
癒しの理論しかり
癒しの技術しかり
ヘッドセラピストの在り方は
豊かさの幅を広げると
断言出来るから。
何かを続けていくとき
それが日常生活にもよい影響を与え
自分自身の在り方が
確立されていくものは
本物だと言えます。
真のヘッドセラピーは
それそのもの自体
癒しの種の塊のため
その世界観にいると
幸せに包まれます。
だから、みんなに一度は
ヘッドセラピーを学んで
触れて欲しいのです。
スゴイ!意気込みでしょ!(^^)!
だって、
ヘッドセラピーを作った考案者が
しっかりそのことを言っていかないと
こんなに素晴らしいものを
世の中の多くに人に
知ってもらえないのは
「もう、それは罪だと思うから!」
そこで、
ちょっと恥ずかしいのですが、
ヨコハマトリエンナーレ2017で
運営委員より
インタビューいただいた
記事をシェアします。
何か感じて頂けたら嬉しいです!(^^)!
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撮影終了後のインタビューをまとめました
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問1)
マッサージと芸術で
つながりを感じるところは何ですか?
西川)
マッサージと芸術が、共通するのは
自由であるというところです。
どちらも始まりから終わりまで
ずっと自由な世界観にいます。
また、囚われないで、
どちらも感性を大切にしています。
型に、はめこまない。
心で聴き、何かに繋がろうとする。
例えば、自分自身の中にある魂か
あるいは、
もっと大きな存在と。
テーマと自分自身と重ね合わせて
新しい世界を創り出す。
マッサージも芸術も
共通していると思います。
問2)
癒しとは何だと考えられますか?
西川)
心に触れて、魂の安らぎや
安心感を感じることを
いうのだと思います。
問3)
現在まで、3,000人の方にヘッドセラピーを
伝えてこられてきたということですが
教育とは何だと思いますか?
西川)
「心の豊かさ」を広めていくのが
教育だと思います。
そして、
そのために必要な
心の在り方を伝えることが
大切なことだと思います。