課題レポートより(プロヘッドセラピスト養成講座)
私は今までいろんな場所で人に希望の種を植えてもらい、今、ここでヘッドセラピーをして身近な人、職場の人との関わりを楽しめるようになりました。
そして、課題を終えた今、もっと技術を磨き、もっと知識を増やしもっとそばにいる人の心にしっかりと寄り添えるヘッドセラピストになりたいと思っています。
自分の癖にも気がつくようになりました。何かトラブルがあると体調を崩すことが多くそこから必死で自分と向き合う中で学ぶことが多くありました。
悲観的にならず、視点を変えるためには心に栄養を与える知恵やアドバイスをどれだけ知っているか、そして、実体験することで理解が深まることに気がつきました。
人が生きている中で喪失感に飲み込まれそうになった時、もしかしたらそこにチャンスがあるかもと本人(当事者)は思えなくてもその人の持っている可能性を信じることで視点を変え、心の変革をサポートするヘッドセラピストとしての自分の立ち位置をしっかり作っていきたいです。
この立ち位置は私にとっては母親として子どもを信じることと似ているように思いました。これが愛のように思いました。
人はさみしいから、悲観的になりがち・・どこまでも。
でも私はさみしいからヘッドセラピーに出会えました。
どんな人にもこのチャンスをつかむことが、できるということをヘッドセラピーをしながら伝えられたらいいなと思っています。
これからも迷いながらも粛々とヘッドセラピーと向き合い幸せなヘッドセラピストになりたいです。
ヘッドセラピー、これは自分の持つ技術や知識という枠ではなく生き方なんだと実感しました。
そこが輝くことで社会を照らすことができる社会全体が輝くイメージになりました。
課題を終えて強く感動しています。ありがとうございました。
(プロヘッドセラピスト養成講座受講 M・Mさんより)