現在、ヘッドセラピーやヘッドセラピストという言葉は、普通に使用されていますが、
2005年、西川聡が『ヘッドセラピー』を創り出した時には、まだ、認知されない言葉でした。
そして、『癒しのヘッドセラピーができる人が、ヘッドセラピスト』であると、命名しました。
今は、一般的になってきている『頭は心の反射区』という概念も2009年に人気サイトAll About『総理大臣も愛したヘッドセラピストとは』で発表するまでは、世の中に存在しませんでした。
2005年には、「ヘッドマッサージ」はイスで行うものという概念がありました。そこで、頭を癒す方法は、「椅子で行う技術」と「寝ての技術」の2つとして、システム化したのも、当協会です。
「ヘッドマッサージ専門店」に火がついたのも、当協会が母体にあったからです。実は、あるヘッドマッサージ・ヘッドスパ専門店の代表も受講生であることも多く、人材をたくさん輩出しました。
業界のパイオニアとして、ヘッドセラピストという職業を創った当協会は、真綿の技術と理論を常にブラッシュアップ(研鑽)を続けています。本物は真似できないという信条の元。
モットーは「頭に和みと安らぎを 心に誇りと優しさを」
半径5メートルの人たちを癒すことが出来る人が増えていけば、きっと世の中の変革の一翼になると信じて活動を続けています。